2015年10月7日、上智大学アセアンハブセンターのPavinee Jannopakarn職員と、上智大学法学部3年生の若林親正さんが当センターに来訪されました。
上智大学アセアンハブセンターはこのたびチュラロンコーン大学政治科学部内にオフィスを移転しました。Pavinee職員は当センター来訪日の翌日にチュラロンコーン大学を卒業する予定とのことで、今後は上智大学アセアンハブセンターの現地職員として勤務されるとのことです。
若林さんには2015年4月9日にも当センターに来訪いただいています。若林さんは、現在官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN~日本代表プログラム~」の支援の元、ASEAN10カ国における元日本政府奨学金留学生の帰国後のキャリアパスに関するインタビューや調査を1年間にわたって行っています。
当センターでは今後もタイにオフィスを設置している日本の大学と積極的に情報交換を行い、協力関係を構築していく所存です。