2015年3月21日、タマサート大学タープラチャンキャンパス法学部棟で開催された中央大学・タマサート大学コラボレーションセンター(中央大学タイオフィス) 開所式及びシンポジウムに当センターからセンター長、副センター長が出席しました。
中央大学は、2013年5月にグローバル中央シンポジウムを開催し、当センターからも参加、中央大学の海外オフィスはハワイに続き2カ所目となります。
開所式では、タマサート大学学長でタマサート大学法学部教授のProf. Dr. Somkit Lertpaithoon、酒井正三郎総長・学長(商学部教授)、小林茂紀在タイ日本大使館参事官が祝辞を述べました。
午後からは記念シンポジウムが行われ、第一部は中央、タマサート大学の学生によるプレゼンテーション、第二部は中央、タマサート大学の教授、ゲスト講演者によるパネルディスカッションが行われました。俵幸嗣在タイ日本大使館一等書記官はパネリストとして講演しました。俵書記官は中央大学の出身であり、今回の講演の後4月より文部科学省に復帰される予定です。
在タイ日本大使館及び多数のタイに事務所を持つ日本の大学、また中央大学からタイに留学している学生も多数出席して、大変華やかな会議となりました。