2014年12月22日、中央大学の若林茂則教授(元副学長)、小川正純教授、河本梨絵・国際センタープログラムコーデーネーターとTeera Insawatさん(同大学のタイ現地スタッフ)が訪問され、国際交流基金バンコクセンターの福田所長と山下センター長でお話しを伺いました。
来年3月21日にタマサート大学タープラチャン・キャンパスに、中央大学とタマサート大学の交流センターが開設されることになり、その開所式並びに記念シンポジウムのご説明と出席依頼にご来訪されました。
中央大学は、文部科学省の「グローバル人材育成事業」に採択され、学部横断型日本語教育プログラム「中央大学SENDプログラム」として、同大学の学生を海外協定校に派遣し、留学だけでなく日本語や日本文化を紹介する役割を果たす取り組みに力を入れています。
3月のセンター開設を機に、タイやASEAN諸国で国際交流基金が実施している「日本語パートナー事業」にも積極的に学生を派遣していきたいとのことでした。