2014年3月24日、3月末で退職される関達治・大阪大学バンコクセンター長と後任の望月太郎先生とご一緒にマヒドン大学サラヤキャンパスを訪問し、Prof. Dr. Prasit Palittapongampin研究担当副学長、Dr. Surakit Nathisuwan国際担当副学長並びに国際部長Boonyarat Suwanchinda国際部長と懇談しました。
大阪大学については、新旧のセンター長交代のご挨拶でしたが、JSPSとしての今回の訪問目的は、マヒドン大学でのJSPSガイダンスセミナーの実施について大学当局の理解と協力をお願いするためでした。運よくイベントの核となる研究と国際担当の両副学長が同席してくれたことで、即座に開催日時がその場で決まり、5月2日(金)13時30分~16時にマヒドン大学サラヤキャンパスで実施することとなりました。
マヒドン大学には、JSPS事業を通して日本との関係の深い研究者も多く、セミナーでは、何人かの先生に日本での研究体験についてご講演いただく予定です。