中央大学若林茂則副学長の来訪

2013年3月13日、中央大学若林茂則副学長、長谷川聰哲経済学部教授、佐々木創経済学部准教授が来訪され、JSPS、日本学生支援機構(JASSO)、国際交流基金(JF)と共同で対応しました。

中央大学は、平成24年度グローバル人材育成推進事業に採択され、SENDプログラムを通じて、タマサート大学、カセサート大学へ短期留学、海外実習プログラムで学生を派遣する予定であり、今後チュラロンコン大学とも連携していくこと、またグローバル人材育成プログラムの一環として、2013年5月にバンコクでシンポジウムを実施する予定です。中央大学としては、本事業を推進するにあたり、バンコクを拠点の一つとして実施していくことを視野に入れています。

今回の訪問では、本プログラムの実施に際して各機関への協力及び、バンコクでのシンポジウムに際しての後援名義使用の依頼が当センターにありました。当センターとしては、後援名義については前向きに検討するとともに、当センターに掲示してある大学の紹介ポスターについて、作成を依頼しました。

大学の世界展開力強化事業、グローバル人材育成推進事業で当センターを訪問する機関が増加してきました。当センターとしても、連携を推進していく所存です。

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