2017年度国際協力員の着任

2017年4月3日(月)、JSPSバンコク研究連絡センターに神戸大学より土肥亜紀子、山口大学より斉藤康平の2名の国際協力員が着任しました。(大田敏雄前国際協力員は広島大学へ帰任)
JSPSでは、国公私立大学の職員を対象に、国際交流に関する幅広い見識と高度な実務能力を有する専門的な職員の養成を目的として、国際学術交流研修を行っています。研修の受講者は、「国際協力員」として、1年目はJSPS東京本部における国際学術交流の実務研修、2年目は9ヵ国10ヵ所に設置するJSPS海外研究連絡センターで海外実務研修を受講します。
JSPSバンコク研究連絡センターでは2014年度より毎年1名の国際協力員が海外実務研修を行っており、2017年度より2名に増員となりました。

Natthida現地職員、山下センター長、斉藤国際協力員、土肥国際協力員、古屋副センター長

Natthida現地職員、山下センター長、斉藤国際協力員、土肥国際協力員、古屋副センター長


以下、両協力員挨拶。

2017年4月1日付けでJSPSバンコク研究連絡センター着任いたしました。

JSPSバンコク研究連絡センターで、一年間、センター長、副センター長、現地スタッフの方とともに、JSPSの活動に従事し、国際学術交流に関する見識を広げ、国際学術交流において大学職員に求められる実務能力を身につけていきたいと思います。
微力ながら、JSPSバンコク研究連絡センターの活動に少しでも貢献していきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。

土肥 亜紀子、斉藤 康平