中央大学若林副学長、小川国際プログラムコーディネーターの来訪

2014年6月16日、若林茂則副学長・文学部教授と小川正純国際プログラムコーディネーターがご来訪され、国際交流基金(JF)バンコク日本文化センター福田所長並びに日本学生支援機構(JASSO)山本所長も交えて情報交換しました。

若林副学長は、昨年5月にも一度ご来訪されており、その折(5月28日)バンコクで開催された中央大学第一回グローバル中央シンポジウム「国際環境問題-タイを中心にして」を当センターが名義後援させて頂きました。
グローバル人材養成推進事業を受託したことを契機に、短期留学する学生の数が1000名を超えたとのことです。

今回のタイ訪問は、今後アセアン地域からの留学生確保、JFが実施している「日本語パートナーシップ」への院生・若手教員の派遣、ダブルディグリーの可能性を交流締結大学との打ち合わせなどを兼ねた調査が目的だそうです。

今後とも当センターとしては、同大学の国際化のためにご協力していきたいと思います。

左からJF福田所長、若林茂則副学長、山下センター長、小川正純国際プログラムコーディネーター、JASSO山本所長

左からJF福田所長、若林茂則副学長、山下センター長、小川正純国際プログラムコーディネーター、JASSO山本所長