2014年4月4日、大阪大学上海教育研究センターの次期センター長、大谷順子准教授がチュラロンコン大学水資源工学部Dr.Piyatida講師とともに当センターを来訪されました。
JSPS事業紹介に引き続き、アジアにおける日本の大学の学術展開や、研究者および学生の交流状況について意見交換を行いました。
また、日本の大学の研究室との連携に関心をお持ちのDr.Piyatida講師に対して、二国間交流事業や外国人特別研究員事業などのJSPSの国際事業を紹介しました。
大谷准教授は、大阪大学大学院人間科学研究科に所属され、4月から上海教育研究センターに着任される予定です。