2019年7月10日(水)、関達治元大阪大学バンコク教育研究センター長が当センターを訪問されました。
関先生は、キングモンクットトンブリ工科大学の学長顧問も歴任され、当センターの事業説明会でも講演いただいています。
この日は、ご挨拶と情報収集のためにお越し下さいました。
お話の中で、タイ人を取り巻く留学事情が話題となりました。タイの学生は、留学先を決める際、英語圏である欧米諸国を志望することが多いそうです。しかしその状況の中でも、留学先としての日本の大学の存在感は大きいということでした。
関先生は、タイの学生に、日本の大学について知ってもらえるような取り組みが、引き続き必要だろうと仰っていました。
当センターからは、タイに拠点を持つ大学について、広く情報提供を行いました。