2013年8月9日、福井浩一富山大学研究振興部国際交流グループ長が当センターを来訪されました。本日はセンター長が不在であり、副センター長で対応しました。
福井グループ長は1996~98年に第三代当センター副センター長を務められたとのことです。また、東大北京事務所副所長として、東大北京事務所立ち上げのために3年間北京でも勤務されていたとのことで、国際経験が大変豊富であり、当時のバンコクセンターの様子のみならず、東大北京事務所開設にかかる経験や運営方法、また現在の大学の国際交流に関する情報提供を頂きました。
福井グループ長が強調されていたのが、ネットワークの重要性で、今回はプライベートの来訪であるにもかかわらず、当センターのみならずチュラロンコン大学や教育省を訪問されるとのことです。バンコクセンターには多くの方の来訪がありますが、一期一会を大切にしつつ、協力を行っていく所存です。