2015年10月2日、テ-プレラ高校のWedarat Navicha教員が当センターに来訪されました。
Wedarat教員は日本とタイの高校生を対象とした短期相互派遣プログラムの実施に携わっておられ、今後も学生交流を通じて日泰両国の交流をより一層促進していきたいとのことでした。
Wedarat教員は以前日本政府奨学金留学生(教員研修生)として日本に留学したことがあり、現在は日本で博士号を取得したいとの希望をお持ちとのことで、当日は山下センター長より本会の実施する論文博士号取得希望者に対する支援事業について詳しく紹介を行いました。
当センターでは、今後も日本の大学とタイの大学の学術交流推進を積極的に支援していく所存です。