2011年7月4日(月)、筑波大学より横瀬雅年、関本啓子、山田涼子の係長三名が来訪されました。
筑波大学には教員および職員対象の公募型研修制度があるということで、今回はタイとシンガポールの大学における留学生の受入れ体制についての調査が目的だということです。タイでは、マヒドン大学(Mahidol University)のInternational Programの視察が主な用務です。
また、帰国後の留学生との連携として、筑波大学では中国に3,000人規模の同窓会があり、今後は、他国においても同様のネットワーク化を考えているということです。
なお、横瀬係長は、過去に当オフィスに勤務されていたということで、現副センター長から数えて4代前の副センター長にあたります。
訪問者:
横瀬雅年 国際部留学生交流課短期留学係長
関本啓子 国際部留学生交流課留学生交流係長
山田涼子 体育芸術系支援室学生支援専門職員
現副センター長としては先輩のご活躍に触れることができ、大変うれしく思いました。