2012年11月26日(月)、九州大学経済学研究院の川波洋一教授、久野国夫教授、加河茂美准教授 が当センターを訪問されました。
本訪問については、山下センター長が九州大学から当センターに就任したことで、センター長への表敬を兼ねての訪問となりました。短時間での来訪となりましたが、センターの紹介及び意見交換を実施しました。
今回は、アジアに進出している企業の調査の実施にかかる訪問であり、本事業は九州大学の100周年記念事業であり、西日本銀行からの寄付金によるもので、東アジアの成長、またアジアとどう発展するかをキーワードに調査を行っています。これまで、中国、台湾、タイ、ベトナムを訪問し、今回の訪問ではラオスを訪問の後、タイでの調査を行っているとのことでした。
バングラデシュ同窓会シンポジウムでも九州大学農学研究院から大久保教授を招へいしたり、九州大学大村国際部長に出席頂く等、九州大学との連携が進んでいます。今後とも、さらなる連携を推進していく予定です。