2024年10月26日から27日に、JSPSフィリピン同窓会(JAAP)は、University of Santo Tomas Manila、 Department of Science and Technology(DOST)および当センターと共催で、「6th JAAP INTERNATIONAL RESEARCH AND DEVELOPMENT CONFERENCE (JAAP-IRDC-6) 」をフィリピンのマニラにて開催しました。
はじめにJAAP会長のDr.Maria Rowena R Eguia、大谷吉生センター長らが挨拶を行い、その後、日本からは九州大学の渡邉隆行教授、東京大学の割澤伸一教授、フィリピンからは8名の研究者が講演を行いました。
University of Santo Tomas Manilaの学生も参加し、日本での研究やJSPS事業についても興味を持ってもらうことができ、貴重な学術交流の場となりました。
1.開会の挨拶をする大谷センター長
2.参加者との記念撮影
3.当日のプログラム
Program (JAAP-IRDC-6)