2021年2月27日(土)、JSPSフィリピン同窓会(JAAP)がWeb Lectureを開催しました。
このWeb Lectureは、WEBINAR SERIES 2021 “LIVING IN THE NEW NORMAL AND BEYOND”の第2回目で、セントラル・ルザン州立大学(Central Luzon State University)国際室の協力を得て行いました。
はじめに、JAAPのDr. Danilda Hufana-Duran会長の開会挨拶があった後、セントラル・ルザン州立大学のDr. Renato G. Reyes(Vice President for Academic Affairs)、JSPSバンコク研究連絡センターの大谷センター長から挨拶がありました。
続いて、DR. JAIME C. MONTOYA(Department of Biology, Executive Director of the Philippine Council for Health Research and Development)が“COVID-19 Vaccines in the Philippines: What We Should Know”と題した講演を行いました。
この講演会には約330名の参加者があり、講演終了後はたくさんの質問が寄せられ、講演者は丁寧に質問に答えていました。
最後に、JAAP副会長のDr. Rowena Eguiaから挨拶があり、盛会のうちにWeb Lectureは終了しました。