2019年8月14日(水)午前、ASEAN University Network (AUN) と国立六大学連携コンソーシアム (構成大学:千葉大、新潟大、金沢大、岡山大、長崎大、熊本大)のスタディツアーの一環として、学生約20名が来訪されました。
当日は、当センターと、同フロアに事務所を構える国際交流基金(Japan Foundation)および日本学生支援機構(JASSO)が、各組織の概要や業務内容についてプレゼンテーションを行いました。
プレゼンテーションは、以下の3名で行いました。
国際交流基金:松尾 日本研究・知的交流部長
日本学生支援機構:Nuntaporn Chuenkrathok Educational Advisor
日本学術振興会:濱端 国際協力員
続く質疑応答の時間には、タイ人は日本人に対してどのようなイメージを抱いているのか、といった素朴な疑問から、日本の国際化に対する考え方まで、予定の時間を超えて大変多くのご質問をいただきました。
国際交流や海外で働くことへの関心が高い学生が多く、プレゼンテーションをお聞きいただいて、有意義な時間を提供することができたなら幸いです。
最後に、国際交流基金の図書館と、JSPSおよびJASSOオフィスをご見学いただきました。