2019年2月12日(火)、上智大学のサリ・アガスティン総務担当理事、廣里恭史総合グローバル学部教授、上智学院総務局経営企画グループ・IR推進室チームリーダーの林裕佳職員の3名が当センターを訪問されました。
上智大学は2015年からチュラロンコン大学内に「上智大学ASEANハブセンター」を設置しており、廣里教授がセンター長を務めておられます。この春以降に運営体制を大きく変更されるということで、今回は理事も伴って各所打ち合わせのためご出張されています。
インドご出身のサリ・アガスティン理事は御自身はJSPS同窓会員ではないものの、インド同窓会(IJAA)の活動に関わっておられ、昨年9月にインドで開催された同窓会主催セミナーには外部アドバイザーとして企画運営にご協力いただいたとのことでした。
当センターからは2月21日のNRCT-JSPS-JAATセミナーについてご紹介するとともに、今後もJSPS国際事業の活用・同窓会へのご支援をお願いしました。