2018年10月30日(火)、中央大学経済学部長の篠原正博教授、同大学佐々木創教授、経済学部事務室小林創太副課長の3名が当センターを訪問されました。
チュラロンコン大学経済学部のVisiting Scholarとして現在バンコクを拠点とされている佐々木教授には今月始めのJSPSネパール同窓会(NJAA)シンポジウムでご講演をいただいております。今回は東京から篠原教授と小林副課長が出張で訪タイされたため、情報交換のため当センターへお越しいただきました。
篠原教授からは、中央大学が1993年に他大学に先駆けて開始した単位を取得できる正規科目としてのインターンシップのお話や、今回のご出張の目的でもある海外インターン先の開拓についてお話を伺いました。
中央大学は2015年にタマサート大学の中にタイオフィスを設置されており、今後さらに有効活用していきたいとのことでした。当センターからは他大学のタイ事務所の運営状況や活用事例について情報提供させていただきました。