2018年8月16日(木)、大阪大学高等教育・入試研究開発センターの三森八重子教授が当センターを訪問されました。
三森教授は外国人向け入試の広報のためタイ出張中で、当センターのあるオフィスビルは多くの民間企業・公的機関が事務所を構えているため、各所ご挨拶をされる中で当センターにもお立ち寄りいただきました。
大阪大学にはインターナショナルカレッジで開講されている英語により学位を取得できる学士課程コースの他、日本に渡航することなく各学部の入試を受けることができる海外在住私費外国人留学生特別入試制度があり、三森教授は今回タイのいくつかの高校を訪問され、各種入試制度の説明を行ったとのことでした。
当センターからはJSPS海外研究連絡センターの役割や、各種外国人研究者招へい事業、論博事業についてご説明をしました。