2018年7月19日(木)、京都大学東南アジア地域研究研究所(バンコク連絡事務所)の和田理寛研究員と大阪府立大学人間社会システム科学研究科の藤田渡准教授が当センターを訪問されました。
京都大学東南アジア地域研究研究所(バンコク連絡事務所)は1965年に設立された同大学の東南アジア地域における研究拠点です。同研究所では2-3ヶ月の間隔で研究者が交代で常駐する体制をとっています。現在和田研究員が代表として駐在中ですが、今週末にご帰国の予定で、その後は10月初旬まで藤田准教授が駐在されます。
藤田准教授は初めてのご来訪でしたので、改めてJSPS海外研究連絡センターの役割や、当センターの業務についてご説明しました。また、8月9日にバンコクで開催予定のNRCT-JSPS-JAATセミナーも併せてご紹介しました。