2018年5月9日、国際交流基金(Japan Foundation)の日本語パートナーズ第6期レセプションがJasmin City Hotelで開催され、当センターから山下センター長、冨山副センター長、新原国際協力員、簑輪国際協力員の4名が出席しました。
「日本語パートナーズ派遣事業」は2014年から開始され、アジア各国の中学・高校へ人材を派遣し、日本語・日本文化教育の支援を行っています。タイでは今回が第6期目となり、タイでは過去最大となる80名の日本語パートナーズが国内の高校80校に約10ヶ月間派遣されます。
冒頭の国際交流基金バンコク日本文化センターの吉岡憲彦所長の挨拶では、日本語パートナーズに対する期待や、日本の文化を伝えるだけでなくタイの文化を学び、自己研鑽の機会としてほしいと激励の言葉が述べられました。
日本語パートナーズ派遣事業についての詳細は国際交流基金ウェブサイトをご覧ください。