2018年4月11日、九州大学の玉上晃理事・事務局長、緒方一夫副学長、御幡友里子国際部国際戦略課国際戦略企画係長、大塚博文総務部同窓生・基金課同窓生連携係員の4名が当センターを訪問されました。
九州大学には外国人留学生が2,418名在籍しており、インドネシア(146名)、ベトナム(94名)、タイ(63名)と東南アジア出身の学生も数多く学んでいます。(数字はいずれも2017年11月1日現在、九州大学ウェブサイト参照。)
玉上理事・事務局長からは、同大学の福岡という立地を活かし、さらに東南アジア地域からの留学生増加に取り組まれることや、海外で活躍する同窓生とのネットワークを強めていくこと等について、お話を伺いました。
当センターからは、タイに事務所を構える大学の増加状況や、海外事務所に大学本部からの常駐スタッフを置くことの重要性、JSPS同窓会組織についてお話し、有意義な意見交換を行うことができました。