2016年2月5日、東北大学植木俊哉理事、山口昌弘副理事・総長特別補佐(国際交流担当)、末松和子高度教養教育・学生支援機構グローバルラーニングセンター副センター長、我妻靖国際交流課長、宮元博央国際交流課連携推進係長が当センターに来訪され、独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)の現地職員であるナンタポーン・チューンクラトークさん、モンティラー・ジャンパニットさんと一緒にお話しを伺いました。
今回のご来訪では、東北大学がASEANに設置しているオフィスの状況や、交流プログラムの実施状況及び効果、同窓会の状況などをお聞きしました。短期の交流プログラムを利用した学生がリピーターとして長期プログラムを利用するケースが多いことや、タイにある大学非公式の同窓会組織の活躍など、大変有益な情報を聞くことが出来ました。
当センターからも、当センターがサポートしている同窓会の運営状況やJSPSの国際交流プログラムについて説明しました。
当センターでは今後も日本の大学のタイにおける活動を積極的に支援していきたいと考えています。