2016年1月14日、九州大学法学部ヤーコブヤール助教、貝塚地区事務部総務課学術係のホール菜穗子主任、プロジェクト支援スタッフの伊藤里美さん、富田祐子さんが当センターに来訪されました。
九州大学法学研究院大学の世界展開力強化事業では、Spiral Model Exchange Programsとして、九州大学の学生とASEANパートナー機関の学生との交流プログラムを実施しているそうです。今回はそのプログラムの一つである、タイの高校へのアウトリーチ活動(九州大学の学生による日本文化紹介)の準備のために来タイされたということで、あわせて当センターにお越し頂きました。
交流プログラムの実施状況や効果、プログラム実施に当たっての苦労話などをお聞きすると共に、職員の海外研修についても話が及び、様々な意見交換を行うことが出来ました。
当センターでは今後も日本の大学のタイにおける活動を積極的に支援していきたいと考えています。