在タイ日本大使館主催日本留学説明会に参加、タクシン大学でJSPS事業説明会を開催

2015年2月13日、日本大使館主催「Japan Education Fair」の一環でタクシン大学を訪問しJSPS事業説明会を開催しました。タクシン大学での事業説明会の開催は初めてとなります。

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タクシン大学はタイ南部にある国立大学です。元々は1968年に教員養成の短期大学として開学しました。1970年代半ばには、バンコクにあるシーナカリンウィロート大学のソンクラー地区のキャンパスとして4年制大学に昇格しました。その後は理学部や社会科学部、文学部などの学部を開設し、1992年にはパッタルンキャンパスを開設し、1996年には現在の名称であるタクシン大学に改称しました。現在ソンクラーキャンパスには人文・社会科学、パッタルンキャンパスには自然科学系の学部が設置されています。学生数は3万人、内大学院生は2千人とのことです。

事業説明会はパッタルンキャンパスにも中継。

事業説明会はパッタルンキャンパスにも中継。

今回の事業説明会では、JSPSの論文博士号取得支援事業で東北大学で博士号を取得されたDr. Kasem Asawatreratanakul教育・研究担当副学長にご挨拶頂き、ご自身の日本での研究についてもお話しいただきました。教育・研究に携わる副学長として、今回の事業説明会の実施に多大なるご協力を賜りました。事業説明会はソンクラーキャンパスで実施され、25名の研究者に会場に来ていただきました。またパッタルンキャンパスでも事業説明会がサテライトで中継され、こちらも10名ほどの研究者が参加されました。

Dr. Kasem副学長の挨拶

Dr. Kasem副学長の挨拶

タクシン大学のJSPS事業説明会にも、在タイ日本大使館俵一等書記官にお越し頂き、文部科学省奨学金について説明頂きました。在タイ日本大使館や日本学生支援機構とも連携を深め、我々がターゲットとしている研究者に対する幅広い情報提供を行って行く所存です。

俵書記官による説明

俵書記官による説明

事業を説明する山田副センター長

事業を説明する山田副センター長

Kasem副学長はJSPSの事業説明会の実施について大変協力的で、ソンクラーキャンパスだけでなくパッタルンキャンパスにも声をかけていただき、多くの研究者を集めていただきました。教員のみなさんからも、招へい事業だけではなく、多国間の共同研究事業であるCore-to-Coreプログラムへの関心もあり、申請方法等様々な質問を頂きました。当センターは事業を説明する立場であり、現場の教員のニーズや実際の研究現場の状況を把握していない部分が多くありますが、Kasem副学長は我々の説明の補足説明を追加でやっていただき、参加者の理解が深まりました。

会場の風景

会場の風景

次は是非パッタルンキャンパスでの開催についてご提案いただきましたので、タクシン大学での事業説明会開催時には、パッタルンキャンパスでも開催できるようにしたいと考えています。

タクシン大学キャンパス

タクシン大学キャンパス

タクシン大学キャンパスその2

タクシン大学キャンパスその2