2014年11月17日、宮城教育大学の見上一幸学長と文部科学省大臣官房国際課の佐藤兆昭・政策情報分析官がオフィスを訪問されました。今回のバンコクのご訪問は、SEAMEO(東南アジア教育大臣機構)と日本政府(文部科学省)が表彰する「SEAMEO-JAPAN ESD賞」の選考委員会へのご出席のためです。
山下センター長は、九州大学に勤務していた折に日本国内での「ユネスコスクール支援大学間ネットワーク(ASPUnivNET)」に同大学の代表として参加され、宮城教育大学がその幹事校であったという縁で見上学長とは長いお付き合いです。
見上学長からは、日本の大学のグローバル化の動きが活発に展開されており、JSPSの役割は重要ですとの激励と、できるだけ力になりたいとのうれしいお申し出を頂きました。