2013年11月4日、京都大学バンコク連絡事務所の横山教授及び中西准教授が来訪されました。
横山教授は元々名古屋大学大学院環境学研究科のご所属で、京都大学客員教授として2013年8月から10月までバンコク連絡事務所の駐在員をされていました。11月より、中西准教授が着任され、来年4月まで駐在される予定です。中西准教授の専門は、ミャンマーの政治体制とのことで、今後ミャンマーの情報収集に力を入れていく予定である当センターとしても、今回のネットワークを大事にしたいところです。
京都大学はバンコクにオフィスを設置することを検討しており、京都大学東南アジア研究の拠点であるバンコク連絡事務所との連携が注目されるところですが、当センターとしても、京都大学との連携を密に推進していく所存です。