2013年6月7日、広島大学教育・国際室国際交流グループ(国際センター)平野裕次主査が当センターを訪問され、当センター及び日本学生支援機構(JASSO)山本所長が対応しました。
平野主査は今回ミャンマーを訪問した後、当センターへの訪問となりました。ミャンマー訪問目的は、1)広島大学とミャンマー林野省との学術交流協定(MOU)の締結に向けた協議、2)ヤンゴン歯科大学への訪問と広島大学歯学部とのMOU締結に向けた協議、3)広島大学ミャンマー校友会発足に向けた事前会合を実施したとのことです。
当センターの担当地域がASEAN全域となっている現在、隣国のミャンマーも今後の重要なターゲットとなるため、ミャンマーに関する貴重な意見交換を行うことが出来ました。
平野主査は国際協力員としてJSPSロンドン研究連絡センターでの勤務経験があり、海外センターの運営についての経験について伺いました。
今回はミャンマーの話を中心に、非常に貴重な情報交換を実施することが出来ました。今後も、各大学との連携を推進する所存です。