2013年5月21日、竹内渉東京大学生産技術研究所准教授(前センター長)が当センターを来訪されました。
今回はラオスでの調査に出かけられる際に当センターに立ち寄られたものです。これまで竹内前センター長は何度か当センターを訪問されていたのですが、出張等でこれまでなかなか会える機会がなく、山下センター長の引き継ぎ時から初めての再会となりました。
現状、バンコクセンターは東南アジア諸国やバングラデシュを守備範囲として広範囲での活動を行っていますが、この活動範囲にかかる礎を築いたのが竹内センター長でした。過去の記事をご覧頂けると、いかにエネルギッシュに活動されていたかが分かると思います。
当センターとしても、これまでの活動をさらに発展させ、推進していく所存です。