2012年10月30日、京都大学農学研究科の赤松准教授が当オフィスを訪問されました。
赤松先生は、農薬・医薬の構造活性相関、農薬と環境を専門とされており、今回はカセサート大学との共同研究でバンコクに滞在されています。 土壌の残留農薬についてのサンプリングを週末に行い、一週間ほどかけて検査を行うとのことです。
今回の訪問は、山田副センター長が京都大学から出向する際に赤松先生に当センターのことを紹介し、実現したものです。今後もバンコクに訪問の際は、また立ち寄って頂けるとのことでした。
センター訪問終了後、センター長も交えて夕食会を行い、タイの学術情報を含め意見交換を行いました。今後とも、連携を継続したいと考えています。