2012年10月1日(月)、JSPSバンコク研究連絡センター副センター長として京都大学より山田大輔氏が着任しました。(勤務は10月2日より)。任期は2年の予定となります。
以下、副センター長挨拶。
2012年10月1日付けで京都大学よりJSPSバンコク研究連絡センター着任いたしました山田大輔です。前職は、京都大学物質-細胞統合システム拠点(iCeMS)国際・企画セクションに在籍し、セクションリーダーとして世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)の評価、シンポジウムの運営、国際連携の事務を担当していました。この度、ノーベル賞を受賞した山中先生はiCeMSの連携主任研究者として名を連ねており、本受賞を大変喜ばしく思っております。
副センター長の重責に身が引き締まる思いでありますが、今後センター長と一緒にJSPSの活動の推進を実施するとともに、前任のセンター長と副センター長が幅広く拡大してきた活動を引き継いていけるよう尽力したいと考えております。
センター長、副センター長と現地スタッフの三名という最小の構成ではありますが、東南アジア唯一のセンターとして、アジア随一の都会から他のセンターに負けないよう、発信していく所存です。今度ともよろしくお願いいたします。