2011年8月31日(水)、大阪大学バンコク教育研究センターの関センター長及び杉山副センター長が当センターを来訪されました。
2011年10月15日(土)に当センター及びタイ学術研究会議(NRCT)主催で開催するJSPS-NRCT Seminar “Study and research opportunities in Japan and perspective of Thailand by Japanese social scientists(日本での教育・研究機会と社会科学によるタイ社会分析)”http://jsps-th.org/?p=1581の中で行う、タイに事務所を構える日本の大学紹介ポスターについての打合せです。
大阪大学では現在、合計4つの拠点をバンコク市内・近郊に構えており、各拠点のポスターを作成すると大学としては重複するという懸念について、その可否・対応を相談いただきました。当センターとしては原則として「一拠点、一枚」を掲げておりますので、負担でない限り4枚作成ただくようお願いいたしました。
なお、杉山副センター長は今月末をもって2年の任期を終え、帰国することが決定しています。当センターとしてはメンバーの着任時よりお世話になり、様々にお気づかいいただきました。近く簡単な送別会が予定されてはおりますが、仕事上でオフィスにお越しいただくことはこれで最後になるかもしれません。お疲れ様でした。
帰国後も引き続きのご活躍を祈念しております。