京都大学バンコク事務所駐在員交代夕食会への出席

011年6月14日(火)、京都大学東南アジア研究所(CSEAS)バンコク連絡事務所にて、駐在員交替にあわせた夕食会が開催され、当オフィスより副センター長が参加しました。

同事務所はバンコク市内スクンビット・ソイ20にあり、1963年に開設された我が国で最も歴史のある大学オフィスです。

CSEAS側からは、現駐在員であるCSEAS柴山守教授、同じく教授である河野泰之教授、前駐在員の星川圭介助教(地域研究統合情報センター)のほか、新駐在員の東京大学農学生命科学研究科 富田晋介 助教が出席されました。今回はCSEASの共同利用・共同研究拠点化にともなって東京大学の研究者が駐在員に選ばれたそうです。任期は3カ月です。

外部からの参加者は以下の通り。

東京農工大学 河井 栄一 教授
大阪大学バンコク教育研究センター 関 達治 センター長
    〃            杉山 香里 副センター長
東海大学アジアオフィス 富田 紘央 コーディネーター
タマサート大学東アジア研究所 栞野 純一 客員教授
泰日工業大学 水谷 光一 講師
日本学生支援機構タイ事務所 萩原隆司 所長
JICAタイ事務所 米田 一弘 所長
   〃    田中 章久 次長
 

手作りのおいしい料理がふるまわれ、リラックスした空気の楽しい会となりました。

当方からは河野教授に10月に予定している社会科学に関するセミナーについてお話させていただきました。

画面中央、両手を開いて話しているのが富田助教

画面中央、両手を開いて話しているのが富田助教