九州工業大学 尾家学長らの来訪

2019年7 月24日(水)、九州工業大学 の尾家祐二学長、若林俊郎国際課課長補佐、西野貴子学務課教育企画係長が、当センターを来訪されました。

九州工業大学は、夏のスタディーツアーなどで、学生がJSPSバンコクオフィスを訪問しています。
この日は、ご挨拶を兼ねて、情報交換のために当センターをご訪問されました。

九州工業大学は近年、学生の海外派遣に力を入れています。昨年度は、海外派遣数が約700名に上ったということです。

尾家学長からは、学生の派遣数は日本有数となったものの、今後は、学生の海外滞在期間を伸ばすなど、独自の制度作りに取り組みたいとお話がありました。

また、九州工業大学は、タイにサテライトオフィスを設置する予定です。
今後は、サテライトオフィスを活用して、タイの研究者との交流を促進いきたいとお話がありました。また、それらの取り組みを通して、国際共著論文を増加させるなど、さらなる国際化に取り組みたいということでした。

当センターからは、JSPSの同窓会活動や、主な国際事業についてお話させていただきました。

西野教育企画係長(左から2人目)、尾家学長(同3人目)、若林国際課課長補佐(同5人目)