キングモンクット工科大学ラカバン(KMITL)工学部のNunthawath助教、東海大学工学部山本教授、梶田准教授の来訪

2014年8月15日、キングモンクット工科大学ラカバン(KMITL)工学部のNunthawath Charusrojthanadech助教、東海大学工学部山本吉道教授、梶田佳孝准教授が当センターを来訪されました。

Nunthawath助教は、7月4日にKMITLで実施したJSPS事業説明会に参加され、JSPSの実施している国際交流事業、とりわけCore-to-Coreプログラムに関心を持たれたとのことで、Nunthawath助教は防災を専門とされており、今回共同研究者で同じ分野を専門とされている山本教授、山本教授、また同じく工学部の土木工学科で都市計画を専門とされる梶田准教授とともに当センターを訪問頂きました。

当センターからは、Core-to-Coreプログラムの概要を説明するとともに、KMITLと東海大学での共同事業の申請ということで二国間交流事業についても紹介しました。締め切りは迫っていますが、是非検討したいとのことでした。

当センターが実施した事業説明会の結果、訪問という形で当センターに実際にお越し頂き相談頂けることは当センターとしても大変ありがたいことです。今後とも、継続して事業説明会を実施していく所存です。

左から東海大学梶田准教授、山本教授、センター長、KMITL Nunthawath助教

左から東海大学梶田准教授、山本教授、センター長、KMITL Nunthawath助教