電気通信大学の来訪

2013年12月20日、電気通信大学の田浦宏己国際交流センター副センター長、金澤幸博送付課長が当センターを来訪されました。

今回電通大は、キングモンクット工科大学トンブリ校(KMUTT)構内に、東南アジア地域の拠点としてアセアンリサーチセンターを設置することとなり、2014年2月7日に記念シンポジウム及び式典を実施のため、当センターへの協力依頼があったものです。

電通大は、平成25年度文部科学省「研究大学強化促進事業」において、全大学の中から19大学選定された「研究大学」に採択され、研究力強化のため、特に国際化の強化方針では、海外拠点を展開し、留学生の獲得、現地大学や企業との共同研究をコーディネートし、本学から派遣学生及び研究者を支援することを掲げています。今回のアセアンリサーチセンターの設置により、これらの国際化の実現を目指しています。

これまで電通大は中国・深圳に電気通信大学深圳教育研究センターを設置していますが、二つ目の海外拠点となります。

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