岡山理科大学 宮本真二准教授の来訪

2018年10月3日(水)、岡山理科大学生物地球学部の宮本真二准教授が大阪府立大学の藤田渡准教授と当センターを訪問されました。

大学の夏季休業期間を利用して藤田准教授が京都大学東南アジア地域研究研究所(バンコク連絡事務所)に常駐し研究・フィールドワークを続けておられましたが、後期授業開始に伴い帰国されることとなりました。今月からは宮本准教授が同事務所に駐在されるため、ご挨拶のため当センターに足を運んでいただきました。(藤田准教授赴任時の記事はこちら

宮本准教授は現在1年間のサバティカル期間中で、来年3月までバンコクに滞在されます。ご専門が地理学とのことで、直前までネパール・カトマンズで調査を行われていたそうです。

当センターにお越しいただくのは初めてでしたので、JSPS海外研究連絡センターの業務内容やJSPS同窓会組織、論博事業等についてご説明をさせていただきました。

宮本准教授(右から3人目)藤田准教授(同4人目)

宮本准教授(右から3人目)藤田准教授(同4人目)