JSPSバングラデシュ同窓会理事の来訪

2018年6月25日(月)、JSPSバングラデシュ同窓会(BJSPSAA)からDr. Nur Ahamed Khondaker (Food and Agriculture Organization of the United Nations、前BJSPSAA事務局長) とDr. M. Zulfikar Rahman(Bangladesh Agricultural University) の2名が当センターを訪問されました。現在お二人とも理事として同窓会の運営に尽力いただいています。

今回はバンコクで開催のワークショップ参加のためタイに来られ、この機会を利用して当センターにお立ち寄りいただきました。

お二人は外国人特別研究員として日本で研究をされた経験をお持ちです。トータルの日本滞在年数も長いそうで、大変流暢な日本語で終始お話されていました。また、Dr. Nur Ahamed Khondakerは今年度外国人研究者再招へい事業(BRIDGE Fellowship Program)に採択されており、10月に渡日される予定とのことです。

昨年度、当センターは政情不安によりバングラデシュでのJSPS事業説明会実施を見送りました。今年度も現在のところ見通しは立っていませんが、お二人から「是非説明会の実施を」とのお言葉もいただき、時期を見極めつつ前向きに検討していく予定です。

【参考記事】前回のバングラデシュでの事業説明会(2016年11月29日)
http://jsps-th.org/2016/11/29/4613/

Dr. M. Zulfikar Rahman(左から3番目)とDr. Nur Ahamed Khondaker(同5番目)

Dr. M. Zulfikar Rahman(左から3番目)とDr. Nur Ahamed Khondaker(同5番目)