コンケン大学 Akkaranee Timinkul講師の来訪

2017年6月15日、コンケン大学理学療法学科のAkkaranee Timinkul講師が、Bandung Wittaya Schoolの関原洋文教師とともに当センターを来訪されました。
コンケン大学は、1964年にタイ東北部で最初に設立された、17学部および大学院を有するタイ東北部最大の総合大学です。当センターは、JSPSタイ同窓会(JAAT)メンバーであるAkkarane講師にご協力頂き、毎年、同大学にてJSPS事業説明会を開催させていただいております。(コンケン大学でのJSPS事業説明会の様子はこちら
Akkarane講師は、現在従事されているコンケン大学・スポーツ科学センター業務に関する情報収集のため、当センターにお越しくださいました。
関原教師は、今年琉球大学をご卒業され、現在は中高一貫教育校であるBandung Wittaya Schoolで日本語教師としてご活躍される一方、Akkaranee講師の業務のサポートも行っておられるとのことでした。
情報交換では、Akkarane講師からスポーツ科学センターについてご説明があった後、当センターからもJSPS国際事業の概要及び当センターの活動等についてご説明させていただきました。

土肥国際協力員、Akkaranee Timinkul講師、斉藤国際協力員、関原教師、山下センター長、古屋副センター長、Natthida現地職員

土肥国際協力員、Akkaranee Timinkul講師、斉藤国際協力員、関原教師、山下センター長、古屋副センター長、Natthida現地職員

当センターは今後もタイの大学と連携を図りながら、日タイの交流を支援、促進していきたいと思います