京都大学ASEAN拠点柴山守拠点所長の来訪

2015年10月2日、京都大学ASEAN拠点の柴山守拠点所長、藤枝絢子URA、立田有香職員、Siwaporn Chousorn現地職員が当センターに来訪されました。立田職員とSiwaporn職員は着任されたばかりで、当センターへの来訪は今回が初めてとなります。

京都大学から新しいスタッフ2名の紹介があった後、まずは山下センター長より、JSPS国際交流事業、特に外国人特別研究員事業や、日本独自の制度である論博を利用した外国人研究者受入事業について説明を行いました。

京都大学からは、柴山拠点所長より京都大学ASEAN拠点のミッションや運営体制について説明頂きました。

その後、11月14日~25日の間バンコクで開催される科学技術省・国立科学博物館主催の科学技術博覧会(National Science and Technology Fair 2015)について情報交換を行いました。当センターは本イベントに出展予定で、日本パビリオン内でタイにオフィスを設置する日本の教育関連機関のポスター掲示を行う予定です。

左から藤枝URA、古屋副センター長、山下センター長、柴山拠点所長、立田職員、Siwaporn現地職員

左から藤枝URA、古屋副センター長、山下センター長、柴山拠点所長、立田職員、Siwaporn現地職員

当センターでは今後もタイにオフィスを設置している日本の大学と継続的に情報交換を行い、協力していく所存です。